ホールダウン金物について  短期引張耐力  施工手順
ルーツアンカーボルト(ROOT-A)
ルーツアンカーボルト

基礎と土台をしっかり緊結します

  • 既存住宅の耐震改修において安定した性能を確保します。
  • オリジナルの50㎜角座金を使用することで10kNの耐力を確保します。
  • 土台にかかる引抜力やせん断力を基礎へ流すことが出来ます。
あと施工アンカーとはコンクリートに埋め込まれるアンカーボルト(アンカー)のうち、コンクリートが固まってから既存の基礎などにドリルで孔を穿ち、あとから接着剤を使用してアンカーボルトを打ち込むタイプの金物です。
あと施工アンカー(SC-BOSS、HD-DUO、ROOT-A)を施工する際は、あと施工アンカー登録が必要となります。

 あと施工アンカー登録詳細
あと施工アンカー登録
ガーディアン耐震改修工法
ホールダウン金物について
 2000年6月にホールダウン金物による柱の引抜け補強が法律により定められました。耐震補強で追加した耐震壁によって柱に発生する引抜力を適切に補強することが重要になり、この引抜力がより大きな場合、ビスだけで施工する補強金物だけでは適切な補強にならない事もあります。
 あと施工ホールダウン金物は、ビス施工の金物にはない大きな耐力で地震に対する安全性を高めます。室内からの施工が可能な基礎直結型の補強金物です。
土台に空ける径が小さく、掘削時に基礎等への負荷が軽減しました
 従来のホールダウンアンカーの場合、土台に空ける径がφ19あり、基礎が割れやすいことがありました。ルーツアンカーボルトの施工では、ドリルの刃径をφ14.5に縮小、さらに埋め込み深さが浅いので、穿孔時に基礎へかかる負荷や鉄筋との干渉を軽減させます。
施工時、土台を掘削する刃径を小さくし基礎等への負荷を軽減しました
ルーツアンカーボルトの使用例
 ROOT-Aでは長さ380mmのRA-380と、長さ430mmのRA-430と2種類をご用意しております。RA-430は土台パッキンがある場合や、土台せいが120㎜を超える場合に使用して頂けると効力を発揮できます。
ルーツアンカーボルトの使用例
HL-W(角座金)の使用ポイント
 耐震補強工事を行う際に、錆びている座金や、現行基準より小さな座金を使用してる場合、HL-Wに交換することをおすすめします。
>HL-W(角座金)の使用ポイント
短期許容めり込み耐力比較
(日本建築学会「木質構造設計基準」参照)
土台の樹種 HL-W(50㎜角) 34㎜角座金(※)
ひのき 13.0kN 約6.0kN
ひば 13.0kN 約6.0kN
つが 10.0kN 約4.6kN
※34㎜角座金は1980年頃に使用されていた座金です
短期引張耐力
ROOT-A/380
商品名ルーツアンカー/380
記号ROOT-A/380
商品コード3808
許容耐力10kN(土台の樹種が「すぎ・つが」)
13kN(土台の樹種が「ひのき・きば」)
ROOT-A/430
商品名ルーツアンカー/430
記号ROOT-A/430
商品コード3809
許容耐力10kN(土台の樹種が「すぎ・つが」)
13kN(土台の樹種が「ひのき・きば」)
施工手順
施工手順1

手順1

土台所定の位置に墨出しをして、木工ドリルでφ18の孔をあけます。

施工手順2

手順2

基礎にコンクリートドリルでφ14.5の孔をあけます。(基礎の対しての深さ240㎜)その後孔内を清掃します。

施工手順3

手順3

RA-CCをコンクリート孔に落とし込み、RA-380を打ち込みます。

施工手順4

手順4

HL-W、HL-Nを取付けます。



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