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新築用制振壁
グラバスター
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01
枠組壁工法に特化した制振壁「グラバスター」
枠組壁工法では一般的にたて枠が幅455㎜の間隔で割付されています。
そんな「枠組壁工法」にフィットさせるべく開発されたのが
「グラバスター」
です。
形状がスリムな
「グラバスター」
は特別な工事を必要とせず、たて枠を傷めずに簡単に取り付けられるので、「枠組壁工法」の住宅に設置しやすい「制振装置」です。
02
耐震+制振へ
地震対策の1つ「耐震」は地震に対して「硬さ」で耐える対策です。しかし「耐震」だけでは地震の揺れが加わるたびに、住宅にダメージが蓄積し弱ってしまいます。そこで、繰り返される地震に有効なのが「制振」という対策です。
「制振」は住宅に伝わる地震の揺れをダンパーで吸収し住宅へのダメージを減らします。
「耐震住宅」では耐力壁だけで抵抗していた地震の揺れを、
グラバスター
をプラスすることで、耐震性能も維持でき永く安心して暮らせる住宅になります。
「耐震住宅」と「耐震+制振住宅」の違い
03
グラバスターの仕組み
グラバスター
のダンパーには減衰力(吸収力)に優れた「高分子材」を採用しています。これは、ダンパーに地震の揺れを効率よく伝達できる仕組みになっています。
グラバスターのダンパー
の仕組みは、地震の揺れで「たて枠」が左右に傾斜すると、ダンパーの固定金物を通じて2枚の上下可動する鋼板に伝わり、その間に挟まれた「高分子材」を変形させます。
「高分子材」の変形が、地震の揺れを熱に変えて揺れを消失させる働きがあります。
04
たび重なる地震を抑えるグラバスター
グラバスターは、数々の検証実験を重ね、制振効果を実証してきました。
実大振動実験では、様々な大きさの振動を与えて安全性の比較を行いました。
実験映像と実験結果
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枠組壁工法用制振壁 グラバスター 耐震性能の比較実験
枠組壁工法用制振装置「グラバスター」
耐震等級3の耐震住宅での制振装置の有無による比較実験の様子、結果を紹介します。
0:42 実験映像
1:53 実験結果まとめ(グラフ)
震度6の大地震での比較実験において、一般的な「耐震住宅」と比べ「グラバスター搭載の耐震+制振住宅」は、最大揺れ幅を50%低減しました。また、実験を継続するほど最大揺れ幅の差は大きくなり、6回目の大地震では80%以上低減しました。
「耐震住宅」と「グラバスター搭載の耐震+制振住宅」の揺れの比較
グラバスター 商品一覧
商品名
商品コード
柱芯距離
グラバスター
8100
455mm
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