01

公的第三者による性能評価

ガーディアン・シールドは、木造建築用耐震補強壁として、(一財)日本建築防災協会の住宅等防災技術評価を取得しています。

鋼製ブレース イメージ
鋼製ブレース
壁種類壁基準耐力
筋かい耐震補強壁6.4kN/m
 床や天井を壊さず片面からの施工が可能な上、耐力は筋かい45×90のたすきがけと同じです。また窓を残しても補強が出来ます。鋼製ブレースの長さが現場調整することができます。スリムで施工しやすくシールドブレースが柱及び横架材の縁から56㎜以上あれば施工することが可能です。


ガーディアン・シールド 木製ブレース
ℓ=柱間隔(m)
木製ブレース
壁種類
筋かい耐震補強壁
壁基準耐力
筋かいの断面寸法壁基準耐力[kN/m]
15×90mm1.6+1.4×1/ℓ
30×90mm2.4+1.4×1/ℓ
45×90mm3.2+1.4×1/ℓ
ガーディアン・シールド フレーム
ℓ=柱間隔(m)
フレーム
壁種類
フレーム耐震補強壁
壁基準耐力
1.4×1/ℓ[kN/m]


02

コンパクトな耐震工事

 ガーディアン・シールドは床や天井などを壊さず壁を取り換えるだけの小規模な工事で、住まいの耐震性を向上させる耐震壁です。
 一般的に行われている耐震工事では壁以外に床や天井などを壊す大掛かりな工事となってしまいます。これに対し、ガーディアン・シールドは解体・撤去・修繕などの工事がなくなるので工事期間が短くなります。
 また、住みながら耐震工事ができるので仮住まいのための費用や手間などの負担を無くします。

一般的な耐震壁とガーディアン・シールド鋼製ブレース
最少範囲で耐震化
 一般的な耐震工事で使用されることが多い木製筋かい壁(たすき掛け、断面45×90mm)とガーディアン・シールド/鋼製ブレースの設計耐力を比較すると、ほとんど同じ(6.4kN/m)となります。
 しかし、一般的な耐震壁の施工は、「天井部分」「床部分」の解体・撤去・復旧作業が必要になるので、大掛かりな工事になります。一方、ガーディアン・シールドの施工は、「天井・廻縁」「床・巾木」を残したまま工事が出来るので、コンパクトに工事ができます。

一般的な耐震壁とガーディアン・シールド鋼製ブレースの工事の様子
引っ張る強さで建物に優しい
 木製筋かいのたすき掛けの場合、大地震の際に筋かいが変形せず突っ張ってしまうと、筋かいが梁を押し上げたり梁が割れてしまったり、柱脚がすじかいに押し出されたりし、建物の倒壊の一因にもなります。
 対してガーディアン・シールド 鋼製ブレースは、引っ張り方向で力を発揮するので柱に過度な引抜力が発生せず、突き上げ・押し上げで柱や梁が外れる危険がありません。

木製筋かいと鋼製ブレースの耐力方向の違い

木製筋かいと鋼製ブレースの耐力方向の違い

少ない工事壁数で優れた耐震性
 ガーディアン・シールドは、一般的な耐震工事と比べて少ない補強壁数で耐力になる耐震工事をすることが出来ます。

例) 築30年の2階建て延床面積 35坪

※「構造評点 0.47を1.0」に補強した場合
一般的な耐震補強壁の工事箇所
一般的な耐震補強壁の工事箇所


一般的な耐震補強壁

ガーディアン・ウォール+ガーディアン・シールドの工事箇所
ガーディアン・ウォール+ガーディアン・シールドの工事箇所
ガーディアン耐震改修工法耐震壁
※構造評点とは、建築士などの専門家が行う耐震診断や設計図書や現地調査によって構造強度を計算して出された数値を指します。
引越し不要+工事費も省コストに
 ガーディアン・シールドでの耐震工事は、大規模となる一般的な耐震工事と比較して約半分の費用でできます。また仮住まいの費用を除いた工事費だけでみるとおよそ1/3の費用がカットできます。
一般的な耐震工法とガーディアン・シールドの工事費用の違い
一般的な耐震工法とガーディアン・シールドの工事費用の違い
※ 建物の条件によっては異なります。
※上記のプランには、足場工事、防腐・防蟻処理、防水など老化補修工事は含まれておりません。


03

突然の大地震から住まいを守る

 ガーディアン・シールド 鋼製ブレースは、想定内の地震だけでなく想定を超える大地震に「伸びて粘る」特性を活かし、大地震でも非常時の力を発揮して耐えます。
 また、柱頭柱脚の専用引き抜き補強金物も変形性能を有しているため、優れた耐震性を発揮することができます。

残存エネルギー量(建物として機能できる量)の比較

残存エネルギー量の変位


04

明るさを残した開口部補強も可能

 ガーディアン・シールド 鋼製ブレースは、採光も風通しもそのままに既存の窓を残した耐震補強も出来ます。壁が少なく開口部が多い建物や、補強ができる箇所が開口部しかない建物でも面材補強と同等以上の性能を発揮した補強が可能になります。
ガーディアン・シールド 鋼製ブレース(開口部)見本1
窓開口の施工(例)

ガーディアン・シールド 鋼製ブレース(開口部)見本3
開口部施工後の外観(例)


05

現場に合わせて部材調整が可能

 ガーディアン・シールド 鋼製ブレースでは現場の状況に応じて3種類の長さを用意しております。ターンバックルやシールドブレース・ジョイントセットを使用して、現場で簡単に長さ調整が出来ます。

■ 鋼製ブレースで使用する必要なシールドブレースの長さ

鋼製ブレースで使用する必要なシールドブレースの長さ
※ 柱断面寸法は105角を想定しております。上記の寸法以外の場合は、お問い合わせください。


鋼製ブレースの柱芯距離と横架材間距離

■ 現場の柱芯距離と横架材間距離を入力して商品名の検索が出来ます

※ 半角数字を入力
柱芯距離が広い場合『ガーディアン・シールド 鋼製ブレース』の方がおトク!?
 例えば柱芯距離1820㎜の壁を補強する場合、一般的な補強では柱芯距離910㎜の補強壁を2セット分用意する必要がありますが、ガーディアン・シールド 鋼製ブレースならシールドブレースの調整で1セット分だけで柱芯距離1820㎜の壁を補強することが出来るのです。
 (横架材間距離によってジョイントが必要となる場合もあります)

柱芯距離が広い場合の比較


06

一般耐震住宅との比較

実際の建物をモデルとした実大建築物を使い、大地震が起きた場合を想定した振動実験を行ないました。
実験建築物モデル(イメージ図) 試験体(正面)
 2階建て木造軸組工法の建築物、2階部分は想定の重量と同じ「おもり」を載せて調整します。
実験日2014年10月
実験場所防災科学技術研究所
建物の大きさ幅3.33m×奥2m×高3m
想定した床面積31.3㎡
建物重量28.5kN(軽い屋根を使用)
地震波『大地震1倍』……BCJ-L2の100%【震度6弱】
『大地震2倍』……阪神・淡路大震災(神戸波)【震度6強】
の順に揺らします。
実験映像と実験結果
「耐震等級1の耐震住宅+合板」と比べ、「耐震等級1の耐震住宅+ガーディアン・シールド」の揺れは75%まで抑えられました。
合板壁vsガーディアン・シールド鋼製ブレース

合板壁vsガーディアン・シールド鋼製ブレース


「耐震等級1の耐震住宅+合板」と「耐震等級1の耐震住宅+ガーディアン・シールド鋼製ブレース」の試験体に振動を加えて比較した映像です。『大地震2倍』【震度6強】の振動を加えます。


『大地震2倍』程度を想定した場合の揺れ幅

最大揺れ幅の比較


 残りの耐震性能の比較

『大地震2倍』を想定した加振では、一般的な補強壁の合板壁は耐震性能を全て使い果たしたのに対し、ガーディアン・シールドは約半分の耐震性能を維持し地震エネルギー吸収力の高さを証明しました。
揺らした後の残存耐力の比較

揺らした後の残存耐力の比較

建物中央にある補強壁が、大地震によるダメージを受けた後どれだけ性能を保っているかを比較しています。


ガーディアン・シールドには筋かい耐震補強壁の「ガーディアン・シールド 鋼製ブレース」、木製筋かい耐震補強壁の「ガーディアン・シールド 木製ブレース」、フレーム耐震補強壁の「ガーディアン・シールド フレーム」の3種類があります。 一覧表PDF
ガーディアン・シールド 鋼製ブレース 商品の選択方法
商品名商品コード壁基準耐力
ガーディアン・シールド鋼製ブレースSGS516.4[kN/m]
ガーディアン・シールド鋼製ブレースMGS52
ガーディアン・シールド鋼製ブレースM+ジョイントセットGS53

ガーディアン・シールド フレーム
商品名商品コード壁基準耐力
ガーディアン・シールドフレームGS111.4×1/ℓ[kN/m]

ガーディアン・シールド 木製ブレース
商品名商品コード筋かい断面寸法壁基準耐力
ガーディアン・シールド木製ブレースGS2115×90[mm]1.6+1.4×1/ℓ[kN/m]
30×90[mm]2.4+1.4×1/ℓ[kN/m]
45×90[mm]2.4+1.4×1/ℓ[kN/m]
※ℓ=柱間隔[m]


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